Google Chrome最新バージョンによるSSL証明エラー

SSL証明書が無効 になり慌てました!

そのお知らせと対処のメールに気づかず、えらいことになってしまいました。
運営しているサイトには、スマホからはアクセスして挙動を確認しています。
わりと頻繁に。
そこではなんらエラーも見られなかったのに。

ゴールデンウィーク最終日にPCでアクセスしたら、Google さんから警告を出されていてびっくり!
SSL証明エラーの模様。
事態が読めず、どうしたものかと思いつつ、レンタルサーバーのコントロールパネルで状況を確認してみます。
「中間証明書インストールしてください」という赤い文字があります。
SSL対応になっていないということです。
これはいけないと、サーバーから何かメールが来てたのかな?とメールを確認します。

4/27に来ていました。
Google Chrome最新バージョンによってSSL証明書が無効化されるということです。
私が取得した時期のSSL証明書がその対象になっているとのこと。
SSL証明書の再発行をするのでそれで対応するようにとの内容。
指示通り対応し、とりあえず、エラー表示はなくなりました。
念のため、「アメリカンパイ」で検索してみます。
だいたいいつも3ページ目に表示されていたのに、見当たりません。
ページを繰って繰って、10ページ目にやっと出てきました。
かなりのダウンです。
仕方ありません。

そこで何気にSEO対策を検索してみました。
「URLの正視化」という文言が気にかかります。
「www」のあるなしです。
Google は「www」あるなしでも判断し、それが同じページならペナルティがあるとのこと。
それは知っていたのですが。
レンタルサーバーのドメイン設定では、”「www」どちらでもアクセスできる”にしています。
さくらインターネットです。
「www」なしにするなら、そこで簡単にボタンひとつでできそうですが、私は「www」ありにしたい。
そこで、「.htaccess」の記述で対応をしたことがあったのですが、うまくいかず放置していました。
それを思い出します。

ここは一気に「www」あり対応にも再チャレンジすることにしました。

そこで、もう一つ、クリアしないといけないことに気付きます。
別に設定していた「www」ありのドメイン。
こちらのSSL対応がNGになっています。
こちらは新たにSSL証明書を取り直すことにします。
その手続きをしました。
無料のものもありますが、安価でも費用のかかるものを選びます。
クレジットカードで支払い、支払い完了のメールが届きめした。
そこから先のメールが届きません。
今回は「JPRS ドメイン認証型」にしました。
ちなみに「www」なしのドメインは、「RapidSSL」です。
モノによって設定の段取りが違うようです。
「RapidSSL」のつもりで「SSL証明書発行」のお知らせを待っていました。
が、待てど暮らせど届きません。

Webサイトは、「RapidSSL」のGoogle Chrome最新バージョンによる無効化のNG対処をしたので、「www」ありなし、どちらでもアクセスは可能です。

なので、焦ることなくという感じです。

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