ほぼ、2年前、SSL化するのに、ドメイン認証型のJPRSでサーバー証明書を発行しました。
利用しているさくらレンタルサーバーのコントロールパネルから簡単に申し込めるかつ安価という点でJPRSを選びました。
来月末でサーバー証明期間が終わります。
1ヶ月早いですが、更新してみます。
更新作業はさくらレンタルサーバーのコントロールパネルからJPRSサーバー証明書を選び進めていきます。
すすっと進み、支払いを済ませ、しばらくするとメールが届きました。
無事にサーバ証明書が発行されたようです。
私が手続きしたタイプはさくらのレンタルサーバーのコントロールパネルでサーバ証明書を有効にすれば完了のように書かれています。
通常、レンタルサーバーもドメインの更新も期限切れ1ヶ月前にその手続きを行ったところで期限の延期が更新されます。
JPRSのサーバー証明書もそうだろうと思っていたら、どうも違うようです。
新しいサーバー証明書が発行されたということなのかもしれない。
さくらインターネットの会員ページで確認すると別物としてカウントされています。
コントロールパネルでもレンタルサーバー証明書の期限は新しいモノになっています。
実際のサイトにアドレスバーに表示されている鍵マークをクリックしてサーバ証明書を確認します。
んー、有効期限は来月末のままです。更新されていません。 再度、さくらレンタルサーバーのコントロールパネルで確認します。 やはり、ちゃんとSSLサーバ証明書期間は2020年4月25日から2022年4月30日になっています。 これは、5月31日が終わるときにどうなるのか?!を待つしかないのかもしれません。